タラノメを大量に食べるための技

篠山のソメイヨシノは、今、真っ盛り。

買い物に行く道が

いつもの100倍、楽しい。

 

さて、今日はタラノメの大量生産大作戦。

「ふかし栽培」というらしい。

 

山に自生しているタラノキのタラノメは、

木の一番上の新芽をいただくので、

一本に付き一個しか取れない。

たまに二番目、三番目と採ってしまう人がいるけれど、

そうすると野生のタラノキは枯れてしまう。

 

オオバギボウシに引き続き、

山菜も採ってばっかりじゃなくて育ててみる。

 

タラノキにも、野生種と栽培種とがあり、

うちの畑のは、とげのない「新駒」という栽培種。

ふかし栽培ができるのは、この栽培種だけらしいので、

山の野生種を切ってきて試さないでくださいね。

 

剪定した枝を、節ごとに切る。

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上下を間違わないように、入れ物に入れて水を張っておく。

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本当なら一本に一個しかとれないタラノメが、

切った節ごとに大きくなる。

何日くらいで食べられるかなー。

乞うご期待。

 

一番上の節は、すでにもう芽が出てきてた。

これはもうすぐ食べられそうだ。

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山菜がなかなかないから育ててみるーオオバギボウシ

北海道にいた時は、

春は野菜代わりに山菜ばっかり食べていたので、

こっちでも探すけれど、

なかなか里山には山菜は少ない。

 

なので、いっそのこと育ててみようと思う。

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今日の陽気で出てきたオオバギボウシ

紫のはかま部分は取り除いて、今日は天ぷらそば。

こいつは葉っぱが伸びてからも、

おひたしとかゴマ和えとか、

野菜みたいにいろいろ使える優れもの。

 

多年草なので、冬に地上部が枯れて、

また春になったら出てくる。

何年か経ったら株分けするとどんどん増えるよ。

 

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緑色のカエルが全てアマガエルなわけではない

最近毎日のように、菊芋を掘り続けている。

篠山の土壌は超粘土質で、

それがおいしい黒大豆を育てるんだけれど、

芋とか人参とかは、掘るのが結構大変。

 

芋なのか粘土の塊なのか

少しずつ掘っては、手で崩して探していく。

 

そうしていると、土の中から芋だけじゃなくて

いろんな生き物が出てくる。

 

今日はカエルがいた。

なんかいつも見てるアマガエルと様子が違ったから、

家につれて帰って調べてみたら、

 

シュレーゲルアオガエル

 

ってやつでした。

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緑色したカエルの見分け方

 

目じりに黒い線があって、口元が丸っこいのがアマガエル。

口元が少し尖り気味で、虹彩が黄色いのがシュレーゲルアオガエル

シュレーゲルと似ているけど、虹彩が赤いのがモリアオガエル

 

だそう。

 

カエル嫌いの人ごめんなさい。

個人的には、ヘビとかカエルとかの目がかわいくて好き。

 

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今年は2トンの保田ぼかしを作ります

まだまだ、朝は霜で真っ白な日も多いけれど、

少しずつ畑に緑が増えだした。

 

そろそろぼかし肥料を作る季節。

 

ここで作るのは、

農業大学校の研修で教えてもらった

「保田ぼかし」

 

米ぬか

油粕

魚粉 

カキ殻石灰

 

を、絶妙のバランスで混ぜて、

乳酸菌で発酵させます。

 

今年畑に入れる予定の肥料は、

なんと

2トン!!

 

去年までは手で混ぜていたけどさすがに限界。

機械導入です。

 

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発酵させるときに大切なのは水分量。

 

目安は、

軽く握って団子になって、

指でつつくと崩れる程度。

 

べたっと固まるほど入れると入れすぎです。

 

で、保田ぼかしは嫌気発酵。

嫌気発酵と言うのは、

発酵に酸素を使わないもの。

空気があると、カビが生えます。

 

なので袋に入れて、

これでもか!ってほどに空気を押し出します。

 

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二つの袋。

中身はどっちも同じ10キロ。

 

このまま日のあたらない場所で、

冬場は1ヶ月、夏場は2週間、

置いておいたら出来上がり。

作ったときとは明らかに違う、

いいにおいがしてきます。

 

現在完成したぼかし、300キロ。

2000キロの道はまだまだ険しい・・・。

 

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未発酵の有機質の一番簡単な使い方

未発酵のものを土の中に入れないこと。

簡単そうだけど、なかなかこれが難しい。

 

その中で、一番単純な方法がこれ。

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この間もらってきた剪定枝のチップ。

腐葉土にするには1年以上もかかるので、

こうして木の根元に撒いておく。

 

土の中に入れるのはだめでも、

土の上に置いておくのは大丈夫。

それは根っこに直接当たらないから。

 

理想は山の土。

落ち葉が降り積もって豊かな土を作るように、

庭の土には人の手を少しだけいれて

ちょっと加速させておいしい実を成らせてもらおう。

 

 

 

 

有機質の肥料を使うときの鉄則

植物を育てる土の中に、

未発酵のものを入れないこと。

 

有機質の肥料を使うときの鉄則らしい。

 

未発酵っていうのは、

水分を含ませて置いておくと熱を持つもの。

 

植物や動物由来の物質は、

完全に分解されるまでの間、

適した水分量を維持してやると、

ちょっとびっくりするくらいの熱をもつ。

 

たとえば、

米ぬかと黒豆の煮たのを混ぜて置いておくと、

60度くらいまで、簡単に温度が上がる。

微生物っていう、目に見えない存在を

そうしてみると感じる事ができるので、

ちょっとやってみると楽しいよ。

ただ、熱いのですぐに水分が蒸発して、

水分量が足りないと、発酵はあっさり止まってしまう。

 

そんな未発酵の腐葉土の山,発見。

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トラックに山盛りもらってきました。

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トラックに積んでいる最中も、

昨日の雨にあたってぬれているところは

メガネがくもるくらいの湯気が出る。

 

さて、これをどうやって使おう。

 

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原木しいたけの出る季節

しいたけがどこから生まれるか。

菌床とか、原木とか、

自分が作るまで気にした事なんてなかった。

 

山に置いてある原木しいたけは、

春と秋の二回、

気温が10度くらいになると出てきます。

 

なので、こんなのを見つけると、

 

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そろそろ春だなーと改めて思います。

うぐいすも鳴きはじめたよ。

 

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