エルサルバドル-ホンジュラス 移動日数4日
Anguitu-Metapan $0.55
Metapan-Santa Ana $0.9
Santa Ana-San Salvador $0.9
San Salvador バス停間移動 $0.3
San Salvador-San Miguel $5
San Miguel-Santa Maria $1
Santa Maria-El Amatillo $1
国境超え待ちのお兄ちゃんの仮眠場所
ホンジュラス国境めっちゃ混んでいた。祝日に国境なんて超えるもんじゃない
El Amatillo-Cholteca L54
Cholteca-San Marcos L30
San Marcos-El espino L20
($1=L22 :2016/5/1)
屋台はほとんどフライドチキン。どこのもレベルは一定以上。さすがの国民食。デブまっしぐら
赤レンガのお家が多くて、竹富島を思い出す。
窓割れすぎ
そして中米のお好み焼き、ププサ。暑い中、休みなく焼き続けている
唯一ホンジュラスで泊まったSanMarcosの街角で。
大きな街はやっぱりどこか殺伐として、ゴミもいっぱいで汚いけど、少し街を離れると人々の生活はとてものんびりと豊かに見える。
急ぎ足で通り抜けたエルサルバドルとホンジュラス。
まだまだ良いところがたくさんありそう
国境にかかる橋
ニカラグアからコスタリカに、川で渡るルートがある。
さて出国を済ませようとイミグレーションに行くと、船出ないからバスで違う国境へ行けと言われる。なんで出ないんだー、船で行きたいんだー、とごねていると、違う人が来て1時間後に出るかもしれないと言う。
待っている間に出会ったコスタリカから来た旅行者と話をしていると、お前たちは日本人なんだからバスで行けと言われる。なんだか少し怒っている。
どうやら日本の援助で川にでかい橋がかかり、バスで渡れるようになってしまったので船の便が激減したらしい。
日本人だからって全員がハイテクノロジーを求めているわけじゃないのに、完全にとばっちり。苦笑いして謝っておく。
でー、結局私たちは船で行けました。
ニカラグア出国ー。
意外とぼろい船。乗客は3人。
ジャングルの中を船で進むと、人々の生活と、野生動物たちがゆったりと流れていく。
いやー、やっぱり船が正解。
1時間の船旅を終え、コスタリカ入国ー。