カメラマンとして

スイス、カナダに引き続き、ここでもカメラマンとして働いてみようと思います。
カメラが届いて、動画のためのプログラムを読み取るのにCD/DVD Driverが必要で、カメラを維持するのにどんどんお金がなくなっていく。
ここはカメラを使って還元します。
この間の釣りの画像。
今日仕上げて、明日初作品の引渡しです。
明日はダイビングについて行って、水中撮影です。
写真屋の娘として生まれて、こうして写真で食べていけることに感謝します。
そっちはどうでしょうか?
なんだか毎日どんどん緊迫感が増すようで、でもこっちにいると距離がありすぎてみんなに大丈夫と聞かれても、
大丈夫だとはなんだか言い切れなくて。
信じれば叶うと思って生きているので、
全てがこれからはいい方向に向かっていく。
と、ただ信じてこっちでの日常を過ごしています。
こっちの人たちも遠く異国の日本に心痛めて、慰霊の炎を焚いてくれています。
世界中で流れたニュースで見られた日本人の思いやりゆずりあいの精神に、驚いていました。
世界中からの援助の申し入れがある(メキシコからも)とも聞きました。
中国からもあると聞きました。
実は仲がよかったのか!?と驚いているところです。
少し中国に行きたくなったりして。
何があっても、食べて寝て、また明日が来る。