冬の唯一の商品 菊芋のおいしい食べ方
冬野菜の植え付けの時期と、
丹波篠山黒枝豆の出荷時期が
ばちっと重なり合うため(言い訳)
今は冬野菜はほとんど作れていません。
その中で、唯一の出荷商品がこちら
菊芋です。
最近はテレビとかで紹介されているようで
割と人気商品です。
天然のインシュリン とか
カリウムや食物繊維が豊富 とか
なんかいろいろ体にいいらしいです。
芋と違ってでんぷんをほとんど含まないので
芋と言ってもちょっとごぼうっぽい感じなので、
炒め物とかきんぴらとか、お味噌汁とかにもおいしいです。
でも、一番のおすすめの食べ方は
生
です。
きざんで納豆と和えて、
ごまドレッシングとか、からし醤油とか
サクサクの食感でいくらでも食べられます。
農家八百よろずの体験では、
薪でご飯を炊いたり、
ダッチオーブンを使ったり、
いろんなおいしい野菜料理を作ります。
車がなくても駅まで迎えに行きますよ。
午前・午後とも1日一組限定。
詳細は電話もしくはメールでお問い合わせください。
yaoyolozu2525@gmail.com
090-3848-2525
古民家の悩み、ひとつ解決
古民家に住んでいると
とれた米や豆の置き場所に困ります。
どこにでも置いておくと、
どこまでもねずみがやってきます。
なので今までは、部屋の隅に山積みにして
一緒に寝ていました笑
これがあればもう大丈夫。
冷蔵コンテナ!
お米や豆がたくさんとれても
これでもう安心。
そろそろ植え付けで使う
ぼかし肥料を作る季節。
うちは、保田ぼかしを使っています。
絶妙な配分で作る、乳酸で嫌気発酵させる肥料。
気になる方は一緒に作りましょー。
お問い合わせは、
農家八百よろず
yaoyolozu2525@gmail.com
体験の方は駅までお迎えに行きますよ。
今年は去年から気になっていた「鉄ミネラル」という液体を使ってみる。
おいしいご飯を食べないと毎日の元気が出ないように、
作物だって土にしっかりと栄養がないと
しっかり元気には育ってくれない。
最近の一番の悩みは、
土にどういう形で栄養を加えるか。
人によって、本や文献によって
いろいろ言う事が違っていて、
結局のところ自分で試してみるしかない。
今年、新しく試してみたいものがある。
”鉄ミネラル”
タンニンを鉄で酸化させた液体。
作り方はごくごく簡単。
水に茶葉と鉄を入れておくだけー。
これが
こうなる
どんな効果があるのかは、
今育てている野菜の苗たちで実験する予定。
乞うご期待!
まだまだ手探りで農業しています。
可能性は無限大。
そろそろ畑が始まります。
興味のある方はお気軽に連絡くださいね。
農家八百よろず
yaoyolozu2525@gmail.com
農村での楽しい遊び方
農地がたくさんありすぎる
農村はどこも人手不足。
それは後を継ぐべき子どもたち(といっても
もうすでに60台の定年間近だったりする)が
サラリーマンになっているのがほとんどだから。
ちなみに今住んでいる地区
(The 農村って感じの地域)の中で、
専業で農業をしている人はいない。
これって結構びっくりすることじゃないかなと思う。
みんな定年してから農業を始めるので、
辺りの平均年齢は当たり前だけどすごく高い。
日本全国こんな感じなんだろうか。
そんな中にぽっと入った、専業農家の私たち。
40台でも最年少。
知識も経験値も農機具も足りないけど、
農地だけはいやって言うほどあるのが贅沢な悩み。
ただ、2人では全然手が回らない。
でも農地を荒れさせるわけにはいかない。
どうしよう。
まだまだ考える余地はたくさんあるけど、一つ目の解決策は
果樹園にする!
定植を待つ苗木たち。
まだまだ発展途上ですが、出来ることを少しずつ増やして
楽しい場所にしていきたい。
日帰りでも宿泊でも、
農村の暮らしをご案内します。
大阪から電車で1時間半。駅まで迎えにも行きますよ。
農家八百よろず
yaoyolozu2525@gmail.com
自分でつくったものを食べる幸せ
人生は旅である
色んなところが見てみたくて、お金をためては旅に出て、
自分の居場所を探していたけど、ちょっと小休止。
昔、山にこもっていた頃、熊のように生きていきたくて、
でも食べるものがなくなって、食料を買いに里に下りるたび、
なんか違うと思っていた。
今、自分の食べるものは自分でつくれるようになろうと
縁あって留まることになった、丹波篠山で
夏にお米を作って野菜を作って、冬は保存食で暮らす。
っていう生活を目指す。
お菓子も食べたいし、お肉も食べたい。
まだまだ自給自足には程遠いけれど、
それでも主な食料は自分たちでつくったもの。
小さな幸せをかみしめて暮らす毎日を
少しずつですが載せていきます。
車がなくても体験できる田舎暮らし。
JR篠山口までお迎えにあがります。
詳しくは電話でもメールでも、お問い合わせくださいね。
農家八百よろず
yaoyolozu2525@gmail.com
yaoyolozu.wixsite.com