ボケテ周辺散歩

ローカルバスを使って、町のそばをうろうろしてみる。
この辺りのコーヒーの木は、花の盛りを終えて、実がつきだしている。
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ちょっと気が早くて、赤くなっちゃっているのもいる。
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色んなところで いろんなコーヒーの木見てたら かわいくなってきた
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雑草だってコーヒーの木
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歩いていると、コーヒー農園直営カフェとかあったりもする
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さすがコーヒー産地。
どこまで行ってもコーヒー畑


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マイナー国境から高原別荘地帯へ

コーヒー農園をどんどん過ぎて、山を下りていくと
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国立公園へのアプローチの村に着いた。
行きたい場所は、この雲の中の山の向こう
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バスでぐるっと回り込みます。
途中の道すがらに、すでにコーヒー売っている。
さすがパナマのコーヒー国内生産の70%を占めるだけある。

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バスのお兄ちゃんがいつも腰につけているお釣りホルダー。
初めて見た時、ライフルの弾入っているのかと思った

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そんなこんなで着いたボケテは今までで1番、川の水のきれいなところでした。
だからおいしいコーヒーができるんだろうなー

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パナマ マイナー国境

人の少ないルートの方が好きなので、マイナールートのSan vito から Rio Serenoへ。
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コーヒー畑の中を国境線まで向かいます。
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最近、遠くからでもあ、コーヒーの木だってわかるようになった。

国境線は思った以上の静かさで、なぜか出国税払うのが雑貨屋さん。
しかも行ったら昼ごはん休憩につき、1時間待ち
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境界線はこんな感じ。
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国境を超えてもまだまだ続くコーヒー園。
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Duran社の農園でした。
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ここのコーヒー後で飲んだけど美味しかったなー

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ちょっとパナマへ

パナマ入国に必要な物
現金500ドル
出国用のチケット
パスポートのコピー

今回の旅に持ってきたユーロのトラベラーズチェックが、サンホセでは両替できるところが見つからない。
ということは、手持ちの現金足らなくて、パナマ入国できなくなるかも。

というわけで、ドルの現金があるうちに先にパナマへ行くことになりました。

霧の山をバスがかけぬけていく
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平地に下りると、走っても走っても続くデルモンテのパイナップル畑
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雨季が始まって濁った川を渡って
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果てしなく続く放牧地とー、
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牛の競りを横目で見ながら
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国境の町San Vitoに到着ー。
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結果を先に言っちゃいますと、パナマ発の航空券の予約を見せたらあっさりパスでした。
めっちゃ気合い入れて準備してたのになー。
でも、問題なく国境を通過できるというのは喜ばしいことです。

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コスタリカ入国。まずはサンホセへ

コスタリカの首都はサンホセ
メキシコシティ以来の首都滞在。
高原地帯にあるので快適な気温に洗練された街並み。高い建物が少ないのが気持ちいい。
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山もすぐそこ。
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警察官までアウトドア仕様
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マナグアという街

首都の近くの観光地。

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観光馬車なんかが走っていたりして
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コスタリカへ向かうのに、ニカラグア湖を渡って国境の町まで行くフェリーが出ているとか、水位が低すぎて渡れないとか、ネットでは情報が絞れないので直接港に行って聞いてみた。
欠航してましたー。

仕方がないのでやたらと完成度の高いピザ食べて
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全員のユニフォームに全くまとまりのない草野球見て
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バスで国境向かいますかー


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ニカラグア移動費

ニカラグア国税        $12
El espino-somoto canyon (タクシー) C80
somoto canyon-somoto (乗り合いタクシー)C15
somoto-ocotal バス C15
ocotal-Sebaco バス C90
Sebaco-Matagalpa バス C15
Matagalpa-Masaya バス C70
Masaya-Granada バス C13
Masaya-Tipitapa バス C19
Tipitapa-San Carlos バス C150
ニカラグア国税        C45
San Carlos-Los Chiles(CR) 船 C230
($1=C28 2016/5現在)

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